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野菜や果物からできたノート

野菜や果物からできたノート

¥550 税込
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インフォメーション

  • 素材

    [表紙]野菜or果物/楮/麻[本文]タブロ65.5kg

  • サイズ

    W182×H257(mm) / B5版 本文52P

  • 使用上の注意

    ・商品はすべて手仕事品のため、商品の素材、製造上の都合で個体差がございます。
    ・本製品は自然素材のため、全く同じ柄はございません。また材料の種類によって色が変化する場合があります。
    ・フードロスの食材を使っているため、時期によって材料の配分量が変わり、色の濃さに違いが出る可能性があります。
    ・商品の特性上、食材や和紙独特の匂いがする場合があります。

【配送について】

ご購入画面にて選択する配送方法は、【ネコポス】をお選びください。
5冊以上ご購入の場合や他のアイテムと抱き合わせでご購入いただく場合は、宅急便を選択いただきますようお願いいたします。

100%土に還る、廃棄される野菜や果物から作られた、食物由来の紙文具ブランド



Food Paperは、越前和紙の老舗工房「五十嵐製紙」が手掛ける、
廃棄される野菜や果物から作られる紙文具ブランドです。
洋紙とも和紙とも違う独特な風合いが特徴で、環境に優しい紙文具ブランドとして、
紙の可能性を広げていくことを目標に生まれました。



野菜や果物の風合いが楽しめるB5のノートは、
季節ごとのラインナップになっているので、プチギフトにも最適です。

自然と目がいく天然由来の素朴な色合い

原料となる野菜や果物の鮮やかな色彩が、紙として漉き込むことで
柔らかく温かな色合いとなってあらわれるFood Paper。
人工染料では再現できない風合いをまとったFood Paperは、
素朴ながらもつい目を引かれてしまう不思議な美しさをもっています。

息子の自由研究がアイデアの源

Food Paperのアイデアの源泉は、五十嵐家の次男が、食べ物から紙をつくる研究を小学4年生から5年間続けていることでした。
「紙漉き実験」と書かれた分厚いファイルの中には、食べ物からできた紙がズラリと。
畑で採れる野菜をはじめ、お父さんのおつまみのピーナッツまで。
葡萄の紙はとても美しく、生姜で作った紙は4年経っても生姜の匂いがするのです。



息子の研究成果を伝統工芸士でもある母が受け継ぎ、紙を漉く。
和紙一家だからこそできたブランドがFood Paperなのです。

持続可能×伝統×教育



Food Paperは、フードロスとして捨てられる野菜や果物を使用。
伝統的な手漉き和紙と同じプロセスでつくることができます。
和紙漉きで培った伝統的な技法を用い、かつ教育的な紙文具ブランドとして、
洋紙でも和紙でもない自然紙として、紙の可能性を広げていきます。Food Paperは三方よし。
社会的にも産地的にも意味のある、未来の定番紙となるはずです。

こちらは、F-TRAD FOUND セレクト商品です。

福井の伝統工芸は、常に時代の変化を受け入れ、人々の暮らしに深く根ざしつづけてきました。そんな「福井らしさ」を備えた伝統工芸品の中でも、特に「現代の生活にも調和する、アップデートした商品」が、「F-TRAD FOUND」です。

「F-TRAD」について詳しくはこちら

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